グランミューズで最も演奏された作品は？

前回、2013年4月～6月の期間でグランミューズに最も演奏された作曲家のランキングを取り上げました。そこで今回は、最も演奏された上位３名の作曲家ごとに最も選ばれた作品ベスト５をご紹介します。

ショパン

順位	作品名	選択数
1	幻想曲	13
1	バラード1番	13
1	エチュード Op.25-1「エオリアンハープ」	13
4	エチュード Op.10.-12「革命」	12
5	バラード3番	11

J.S.バッハ

順位	作品名	選択数
1	イタリア協奏曲	12
1	平均律 第Ⅱ巻 6番 ニ短調	12
1	フランス組曲 第5番	12
4	フランス組曲 第4番	9
5	平均律 第Ⅰ巻 21番 変ロ長調	6
5	インヴェンション 第13番 イ短調	6

ベートーヴェン

順位	作品名	選択数
1	ピアノ・ソナタ 第17番 「テンペスト」 Op.31-2	13
2	ピアノ・ソナタ 第8番 「悲愴」 Op.13	12
3	ピアノ・ソナタ 第23番 「熱情」 Op.57	10
4	ピアノ・ソナタ 第14番 「月光」 Op.27-2	8
5	エリーゼのために	6

ショパンのバラードやJ.S.バッハの組曲、ベートーヴェンのソナタと規模の大きい作品が多く並ぶ一方、エチュードやインヴェンション、エリーゼのためにといった作品も同様にランクインしました。どれも多くの人が憧れる作品ばかりですね。

来週末からはコンペの全国決勝大会。それが終わるとあっという間にステップの秋の開催が始まります。憧れの作品でステップに参加しませんか？ご希望の地区がある方はお早めにご確認ください。皆さんのご参加をお待ちしています！