ピティナ・ピアノステップ

グランミューズの「交流の場」として ステップ参加はいかがですか?

2013年度の全参加者のうち、グランミューズの割合は1割強。一見少なく思われるかもしれませんが、平均すると一地区あたり約10組のグランミューズが参加されてます。

グランミューズといっても、初心者にベテラン、学生からシニアまで様々。ステップの会場を覗いてみると、グランミューズの参加者同士でお話をされる姿をよく目にします。ステップは、ステージ経験を踏む機会としての意味合いも大きいですが、ステップの7つの特徴にもある「交流」の機会として活用されてみてはいかがでしょうか。

5月11日に開催された「横浜グランミューズ地区」の様子が横浜コレーゲステーションのブログページに掲載されていますので、ご紹介します。

横浜コレーゲステーションのレポートから

野口英世ゆかりの 長浜ホール

「大人による 大人のための 大人ばかりの」ステップとして12回目を迎えた横浜グランミューズ地区は今年も多くの感動を残して無事閉会いたしました。当日は1年ぶりに再会したピアノの仲間が和気あいあいの雰囲気のなか「ドキドキ」感を共有しながら 演奏に聴き入る一日となりました。

プログラムを作成する時点で大きく1部(午前)2部(午後)3部(夕方)の3部構成にするので各部で完結する発表会のようになります。
参加者が初心者からベテランまで一つの流れの中でお互いの演奏を真剣に聴くという姿勢はステーションの宝といえるかもしれません。

協奏曲参加もステップの特徴です

また毎回キーボード・オーケストラ"楽"の協力を得て「ピアノ協奏曲体験参加」ができるのも大きな特徴です。曲集 (別売)の中からご自分に合った曲を練習して別途リハーサルでテンポや間を練習します。「身近で貴重な協奏曲体験させてあげられた」と指導者からも喜ばれております。緊張の続く中、華やかな協奏曲の響きがステージを盛り上げました。

「弾く」「聴く」以外に「学ぶ」ことも大人には楽しみの一つです。1年に1度指導者と生徒がともに学ぶ講座をとおして、自分磨きをして次のステップに向けて力を蓄えます(今年は9月6日予定関本昌平 先生「豊かな音色づくりをもとめて」)

弾く方も聴く方も 大人ばかり!

来年はどんな方がご参加くださるのか皆様がどのような音を聴かせてくださるのか今から楽しみです。

参加者の皆様、アドバイザーの先生、力いっぱい運営してくださったスタッフに感謝!!

なお、数は少ないですが、グランミューズ限定の地区として、7月19日(土)南麻布セントレホール(東京・港区)の「南麻布夏季地区」(6月16日締切)があります。(詳細はこちら)ご興味がありましたら是非参加をご検討ください!

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