ピティナ・ピアノステップ

どう選んでいますか?23ステップの選曲方法を紹介

東京でも花粉が飛びはじめたそうです。まだまだ冬の寒さは続きますが、少しずつ春が近づいてきています。春より一足先に、ステップへのお申込みをいかがですか。

今回は、実際に申込する際に決める課題曲・自由曲の選び方を、全国の指導者の先生方から伺いました。その中の目立ったご意見を紹介します。選曲の参考になれば幸いです。

普段のレッスン曲で無理なく参加

ブルグミュラーやバッハ、ツェルニー、エチュードなどは課題曲の必ず入っているので、負担のないように練習中の曲を選んでいます。

好きな曲を弾かせて意欲UP

意欲をもって参加できるように、生徒に選ばせることも多々あります。

普段のレッスン曲と好きな曲をバランスよく

通常のレッスン曲を課題曲で弾いて、自由曲は生徒が弾きたい曲を選ばせます。

生徒の達成感を重視

  • できるだけ無理のないステップから参加させ、自由曲はその子が自信をもって演奏できる曲を選んでいます。
  • 予め数曲選んでおき、生徒と相談して得意な曲をピックアップしています。

課題の克服や次のレベルの機会に

課題曲は普段の教材から選ぶ一方で、自由曲は少し頑張らないと弾けない曲を取り上げます。

年齢に応じた選曲を

年齢の若い生徒さんは、練習曲やバッハのような基礎と美しい楽曲を組み合わせます。大人の方や趣味の方は、自分の好きな作品で参加させることが多いです。

選曲方針の工夫次第で、色々な目的で参加できるのもステップの特徴の一つ。是非参加をご検討ください。

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