ピティナ・ピアノステップ

受賞者に聞く!継続表彰の軌跡 vol.8

受賞者に聞く!継続表彰の軌跡 Vol.8

継続してピアノを学び、ピティナのステージに続けてチャレンジした方に贈る「継続表彰」
今回は、赤ちゃんの頃から音楽に親しみ、コンクールのリハーサルとしてステップを継続的に活用してきた方のインタビューをご紹介します。

宮崎 葵さん(小学4年生)
2017年度下関地区で5回表彰を受賞。(お母様にお話を伺いました。)

小さい頃から歌やダンスが大好きで、エレクトーンも習っていた宮崎葵さん。6歳からは「本格的に弾けるようになりたい」と思い、ピアノのレッスンに通い始めました。指導者の神野由香先生(ふくふく下関ステーション代表 )の薦めでステップに参加するようになり、今回初めて継続表彰を受賞しました。ステージで自分の名前が呼ばれ、表彰されたことがとても嬉しかったようです。

本番での演奏を通して、音の響き方やタッチ・音色といった、様々な音楽的な課題を発見した葵さん。「お客さんが自分の演奏を楽しんでくれるためには、どのような工夫すればよいか」と学びの視野が広くなりました。

先生方からの講評が自信につながっており、現在はステップだけでなくコンクールにも出場しています。また、ピアノを通じて挑戦する意欲・努力する力が身につき、学校では音楽係として積極的に活動したり、クラス発表会で演奏をしたりと、音楽に関する様々なことに取り組むようになりました。

将来の夢は、モーツァルトのようなピアニストになること。「モーツァルトは35年の人生のうち10年の月日を演奏旅行に費やしたそうです。私もたくさんの演奏を経験して、モーツァルトのように音楽の旅をしていきたいと思います。」と今後の目標を語ってくれました。

継続表彰に至るまでの軌跡は人それぞれ。今までたくさんのドラマを紹介してきました。皆さんも継続表彰を目指してみませんか?

★あなたのピアノ継続の軌跡、教えてください★

継続表彰を受賞された皆様に、ぜひお話を伺いたいと考えています。御協力頂ける方はぜひ、こちらのフォームより「取材協力可能です!」とお知らせください。どんな些細なエピソードでも構いません。お知らせお待ちいたしております!

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