ピティナ・ピアノステップ

アドバイザーは手で語る 新海未穂先生

アドバイザーは手で語る

ステップの開催は年間約500地区。のべ1500名の先生方がアドバイザーとしてご協力くださっています。アドバイザーの先生方が何を思い、感じ、アドバイスを記すのか、その根源を探ります。

新海未穂先生(正会員/千葉県)

指導者としての働きかけを常に怠らないこと

戸田地区(とこ戸田ステーション)で初めてアドバイザーを務めさせていただきました。メッセー ジをどのタイミングで書き始めるか、内容をどう絞り込むか、大変難しかったですが、この地区は 趣味の方も演奏の完成度が高く、習い事に対しての熱心さに感服いたしました。

私は過去、ステップに15 回近く参加していますので、参加、指導、運営の手伝い、アドバイザー、とさまざまな立場でステップに接することになりました(笑)。

中でも、指導者として心がけていることですが、参加した生徒に、必ずその日のうちにメッセージ用紙を FAXしてもらいます。メッセージは、すべてプラスのことばかりではなく、時にマイナスに受け取れる要素もあるので、次のレッスンの日まで放置しておくと生徒が混乱することもあります。 そこで、その日のうちに、メッセージ用紙の内容を読み込み、何を受け取ればよいのか電話やメールでフォローしています。

つまり、常に意識しているのは「指導者としての働きかけ」を怠らない、ということです。例えば、 保護者任せにしていたら、自分の出番が終わるとホッとして会場の外に出てしまう。「演奏を聴く」 習慣をつけたかったら、具体的に「この友達の演奏を聴いて先生に感想を教えてね」と指導者が課題を与えるべきだと思います。

(会報321号より)

バックナンバー

あなたがこれまで受け取った中で心に残っているアドバイザーのメッセージや、アドバイスに関する印象的なエピソードや要望がありましたら、ぜひお聞かせください!

アンケートはこちら
【広告】
youtube
X
LINE友だち追加