ピティナ・ピアノステップ

支部・ステーション専用ページ

よくある質問

Ⅰ.開催申込を出す前に

開催申込は、当日の何カ月前までに出すべき?
日程・会場がお決まりになり次第、ご提出ください。半年前までにはご提出いただきますよう、お願いいたします。
開催申込の出し方は?
実施事務局ページ内のWebフォームよりご提出ください。Webでのご提出が難しい場合、開催申込書PDFをお送りいたしますので、メールでstep_kaisai@piano.or.jpまでご連絡ください。

Ⅱ.開催日程・会場について

「同地区として2日開催」と、「(1)(2)地区として2日開催」の違いは?

以下の通りです。

① 同地区として2日開催の例
「巣鴨地区 2019年1月1日・2日」のように地区名は1つで、2日間開催する形です。参加票が届くまで、参加者は両日共に空けておいていただかねばなりませんが、フレキシブルに時間割が組めるので、参加人数の予測が立たない場合にお勧めします。

② (1)(2)地区として2日開催の例
「巣鴨(1)地区 2019年1月1日/巣鴨(2)地区 2019年1月2日」のように地区名を(1)(2)に分けて、別々に申込むことができる形です。

両地区ともにある程度参加者が集まることが前提となります。参加者が日程を選べるようにしたい場合、別地区で開催することをお勧めします。

Ⅲ.申込設定について

ホール特別設備費ってどんな制度?

1日のホール代(調律費を除く、基本使用料+付帯設備費。冷暖房費も含む)が 8万円を超える 地区において、導入することができる追加料金です。ホール特別設備費のうち80%が運営委託金に加算されます。例えば、ホール代10万円で500円の設定で100組が参加した場合、500円×80%×100組=40,000円の追加となります。

<ホール特別設備費の規定>
8万円未満の場合 徴収できません。
8万円以上~11万円未満の場合 徴収しない or 500円
11万円以上~14万円未満の場合 徴収しない or 500円/1,000円のいずれか
14万円以上~17万円未満の場合 徴収しない or 500円/1,000円/1,500円のいずれか

以降、17万円以上、20万円以上…と3万円刻みで、500円ずつの加算が可能となります。

参加者向けの案内はこちら

新たにホール特別設備費の設定を希望する場合、すでに設定している設備費の金額を増額する場合には、こちらからホール特別設備費申請書をダウンロードして、メールまたはFAXでご提出ください。
団体登録ってなんのこと?

個人名ではなく、団体名で申込いただける制度です。例えば合唱やアンサンブル、リトミックのチームで申し込むことができます。団体人数に上限・下限は設けていません。当日までにメンバーが変わっても大丈夫です。ただし、仮に合唱の団体が20人で申し込んだ場合、少なくともその部の座席は20人分プラスで必要となります。そのため会場が手狭な場合は受入をお勧めしません。

参加料金はこちら

  • 2022年8月24日時点では、新型コロナウィルス対策のため、合唱でのご参加は原則、お受け入れ不可としております。
時間帯指定パスってどんな制度?

手数料1,000円で、参加者の演奏時間帯のおおまかなご希望を叶える制度です。web申込限定)。販売区分は<午前/午後早め/午後遅め>や<午前/午後/夕方・夜間>などがあり、地区の状況に応じて適宜調整を行います。ご購入いただいた手数料のうち、80%が運営委託金に加算されます。

<時間帯指定パス導入の注意例>
①アンサンブル企画を行う場合

共演奏者のご都合などで、企画参加者には指定パスの購入を遠慮していただきたい場合は、その旨Webページに記載しますので、お知らせください。また、販売区分は企画の時間帯を外すことをお勧めします。

②何時に終わるか予測できない場合(会場の夜間区分のキャンセルをお考えの場合など)

指定パスの導入はお勧めしません。もしくは、「午前/午後」など、必ず開催できる見込みの時間帯までの区分での導入をお勧めいたします。

  • 購入された時間帯には、必ずステップを開催しなければなりません。
③いつもステーションで個別に要望を受けている場合

指定パスを導入した場合、個別に演奏時間の要望を受けることはできません。一律で指定パスを購入するようにご案内いただきます。

参加者向けの案内はこちら
15分以上の申込ってなに?

フリーステップにおいて、同一楽曲に限り、15分+n分という形で申し込むことができます。同一楽曲とは、コンチェルト、ソナタ等の構成を持つ、一つの楽曲とします。

<15分+n分導入の注意例>

いつも早々に定員超過になる地区は、導入をお勧めしません。(ひとりで最大30分まで演奏できるため、受入可能な人数が少なくなるからです。)時間に余裕のある地区は、是非お受入ください。

  • +n分の内訳:3分、5分、7分、10分、12分、15分
参加者向けの案内はこちら
1人あたりの申込枠数・申込分数の制限はできますか?
定員超過が見込まれる場合に限り可能です。「申込は1人1枠まで」としたり、フリーステップに限り「フリー10分まで」「フリー15分+3分まで」など申込分数の上限を定めたりすることも可能です。

Ⅳ.アドバイザー希望・企画について

アドバイザーは何人まで希望できますか?
原則としてアドバイザーは 1名まで 希望できます。ただし、アドバイザー企画(トークコンサート、ワンポイントレッスン)や前後日程での企画(セミナー、プライベートレッスン、指導者ライセンス、学校クラスコンサートなど)を実施する場合、また、ステーション代表自身がアドバイスに入る場合に限り、もう1名希望することが可能です。
アドバイザー希望がすぐに思い浮かびません。
本部スタッフにご相談ください。イメージだけでも構いません。「優しいコメントをくださる先生」「コンクールの指導ができる先生」「翌日セミナーをしてくださる先生」「リズミカルな曲でトークコンサートをしてくださる先生」等々、リクエストに沿ってアドバイザーを何名かご紹介します。
アドバイザーの希望理由は書いたほうが良いですか?
ご記入いただいた内容は、依頼の際にアドバイザーの先生にお伝えします。
◆ アドバイザー企画について
アドバイザー企画にはどんなものがありますか?
ステップの中で実施するトークコンサート、レクチャー、ワンポイントレッスンを指します。また、前後の日程でセミナー、プライベートレッスン、指導者ライセンス、学校クラスコンサート等もご依頼可能です。
アドバイザー企画は何分実施できますか?

1日あたり30分までです。複数の先生に企画をお願いする場合には、合計が30分以内となるようにしてください。

※ただし、「トークコンサート15分×1回、ワンポイントレッスン10分×2枠 計35分」の組み合わせのみ、合計が30分を超えますが、例外的に認められています。

トークコンサート・レクチャーにかかる費用は?

謝礼の体系は以下の通りです。
※2023年度より、謝礼体系が変わりました。開催申込確認時にメールでもお知らせしております。

<トークコンサート>
ソロの場合 「10分7,500円」です(15分11,250円、20分15,000円、…)。
デュオの場合 「10分12,000円」です(15分18,000円、20分24,000円、…)。
  • 別途、本部事務局から実施事務局に対し、トークコンサート開催の場合、1日につき10,000円(10分の場合は7,500円。1日・1地区あたりの還付)の補助金が出ます。
<レクチャー>

「10分4,000円」です(15分6,000円、20分8,000円、…)。

  • 本部事務局から実施事務局への補助金はございません。
ワンポイントレッスンにかかる費用は?
参加者1組10分間のレッスンで、受講料は3,000円です。当日受付にて受講料を受け取り、ステーションの口座に入金してください。後日、運営委託金から差引する形で本部事務局よりアドバイザーの先生へ謝礼をお支払いします。
ステップの前後でセミナーを開催するには?
開催申込書のアドバイザー希望の欄に、その旨を書き添えてご提出ください。 講師のご希望がない場合、こういった講座を聴きたいとご希望をいただけましたらセミナー担当よりおすすめ講座をご案内いたします。ステップと抱き合わせで開催した場合、往復の交通費(場合によっては宿泊費)はステップで負担いたしますので、遠方で聴講が難しい講師を地元に招くチャンスです。また、ピティナ・ピアノセミナーにご登録いただけましたら、広報のお手伝いをさせていただきますので、セミナー担当者までぜひご相談ください。
ステップの前後でプライベートレッスンを行うには?
開催申込書のアドバイザー希望の欄に、その旨を書き添えてご提出ください。日時や謝礼等、詳細はアドバイザーの先生と支部・ステーションの皆様で直接ご相談いただく形になります。
ステップの前後で指導者ライセンス、学校クラスコンサートを開催するには?
開催申込書のアドバイザー希望の欄に、その旨を書き添えてご提出ください。開催に関する規定がございますので、後日担当者よりご連絡致します。

Ⅴ.実施事務局企画について

実施事務局企画にはどんなものがありますか?
実施事務局が主体となって行う企画を指します。参加者の募集、申込受付、企画参加料の徴収等は実施事務局側で行っていただきます。例えばアンサンブル/室内楽体験企画、2台ピアノ企画、チェンバロ体験企画、珍しいピアノの弾き比べ、パイプオルガン体験、オリジナル音楽理論検定、…等々自由に企画していただけます。また、お昼休みの時間帯を使ってスタッフによるミニコンサートを企画することも可能です。
実施事務局企画はいつ行うものなのですか?
アンサンブル企画のように、ステップ参加者が参加する企画の場合は、ステップの中で行います。スタッフによるミニコンサートのように参加者が直接参加しない企画の場合は、アドバイザーの拘束時間が延びないように、原則お昼休みに行ってください
アンサンブル企画参加要項は作ったほうがいいですか?

一般募集する場合は、パソコンで作ったデータを本部事務局にお送りください(ワードまたはPDFデータを推奨)。ウェブの地区詳細ページに掲載いたします。概要が分かる参加要項があった方が集客に繋がります。要項の作り方はサンプルを参考にしてください。参加者をステーション関係者だけに制限する場合は不要です。

<サンプル>
室内楽 実施事務局ページから「ステップ」>「各種資料」>「マニュアル類」と進み、「5. オプション企画(室内楽など)」の中身をご覧ください。
コンチェルト 例:2022年度新百合ヶ丘コンチェルト地区

Ⅵ.広報チラシについて

広報チラシはどのくらいの時期に申請したらいいですか?
開催申請提出時、同時に申請いただくことが多いですが、後日申請いただく場合には、なるべく使用する日の2か月前までに申請してください。後日チラシ下案を作成してお送り致しますので、ご確認ください。支部・ステーションの皆様からご承諾をいただき次第、外部の業者に入稿致します。入稿~到着までおよそ1~2週間かかります。
チラシ・ポスターの注文枚数に上限はありますか?

以下の通りです。

①チラシ 基本的に枚数の上限はございません。目安としては、関係者への配布で300枚、過去の参加者等へのDMで300枚、楽器店からの大規模なDMに1,000枚程度かと思います。多くの枚数をご注文いただいた場合、配布計画をおたずねする場合がございます。
ポスター 30枚まで無料です。31枚以上は1枚につき26円かかります。
  • 教育委員会の後援取得による学校への配布の場合は、これ以上の回数でも無料で対応させていただく場合もございます。ご相談ください。
また、チラシ・ポスター共に追加発注は1回まで無料です。2回目の追加発注からはチラシ1枚につき13円を申し受けます。
宛名シールは何に使うものですか?
過去に参加した指導者や参加者、支部の所属会員へ、ステップの案内をDMでお送りする際にご活用ください。

Ⅶ.後援申請について

後援申請とはなんですか?
地方自治体や地元の団体から後援を受けることで、広報の一助とすることができます。例えば県や市の教育委員会の後援を受けた場合、地域によっては公立学校にステップやトークコンサートのチラシを配布できることがあります。通常、各団体へ指定の書類を提出する必要があるので、詳細は各団体へお問合せください。
いつまでに取得したらいいですか?
チラシやプログラムに掲載したい場合は、入稿に間に合うように取得してください。
申請先から書類(予算書、協会概要等)を求められた場合はどうしたらいいですか?
開催申込の際に、「後援申請書類の送付」にチェックをつけてください。本部より申請に必要な書類一式をお送り致します。なお、実施事務局ページからデータ一式ダウンロードいただけますので、お急ぎの場合にはあわせてご利用ください。

Ⅷ.その他

参加要項・概要リーフレットが欲しいのですが。
開催申請時にご記載いただくか、実施事務局ページよりご注文ください。
  • 在庫の関係上、要項の注文上限は一度に50部程度とさせていただきます。
運営委託金の支払時期を知りたいです。

精算は年6 回、偶数月月末にお支払いします。

4・5 月開催地区 6月末支払い
6・7 月開催地区 8月末支払い
8・9 月開催地区 10月末支払い
10・11 月開催地区 12月末支払い
12・1 月開催地区 2月末支払い
2・3 月開催地区 4月末支払い
運営委託金の支払金額を教えてください。
支払月の中旬までに書面にて振込金額をお知らせします。それより早い時期に金額を知りたい場合は本部事務局にお問合せください。
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