◇ステージ紹介~こんなステージ見つけた! 憧れのオペラ「カルメン」を2台ピアノで(10/22仙台北)
仙台北ステップ(10/22)では、プログラムの最後に、あの有名なオペラ「カルメン」(ビゼー作曲)から「闘牛士」、「ハバネラ」、「セギディーリャ」、「間奏曲」、「ジプシーの踊り」の5曲が2台ピアノの演奏で披露された。演奏は千田さと子さん&川下由紀さん(グランミューズステージ/フリー15分)。お二人からコメントをいただいている。「恩師にこの曲を勧められたこと、また以前からの憧れの曲であったことが今回の選曲のきっかけでした。練習では力の配分が難しく特に「ジプシーの踊り」は、弾いているうちにエネルギーがなくなってしまうことが多々ありましたが、本番は大きな会場の素敵なピアノで演奏できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。こうやって演奏できたのは、『生活の中に、人生に音楽を』といつも励ましてくださった恩師のおかげです。」