ピティナ・ピアノステップ

「音楽の原点を体感する」(12/9,10奄美冬季)

12月9日、10日奄美ステップが開催された。奄美と言えば、島唄などの民謡がさかんな地域。今回はその「音楽の原点を体感できる」ようなステップとなった。アンサンブルなど仲間で音楽を楽しむステージが数多く披露された。

 

リコーダー6名とトライアングルによるアンサンブル「きよしこの夜」

奄美民謡「くるだんど」

ピアノと三味線、唄のアンサンブル。。「くるだんど」とは「空が黒ずんできた」という意味だとか。もともとは子守り歌だったとか雨乞いの唄だったとか諸説があるという。

ポピュラーアンサンブル「LET'S GO ! いいことあるさ」

モーツァルトメドレー「ヴォルフガングの玉手箱」(リレー連弾)

子どもたちに人気のこの曲は、レッスン以外の時間でも自主的に集まって練習を重ねたほど。

弾き語り「川の流れのように(美空ひばり)」

親子アンサンブル「レット・イット・ビー」

奄美連絡所のスタッフの方々

翌日には春畑セロリ先生&江崎光世先生の講座「ブルグミュ?ラーで学ぶ、アンサンブル&ポップス」が開催。

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