ピティナ・ピアノステップ

文京春日春季「アナリーゼ・ステップ」開催近づく!

音楽を多面的に捉えるために・・・。「アナリーゼ(分析)」をテーマにしたオプション企画を実施する5月5日の文京春日春季地区。目下集中しているレパートリーから本番直前に迫ったコンペの課題曲まで、現在11名の希望者からの楽譜が、アドバイザーの秋山徹也先生によって添削指導されています。
当日は、演奏後の講評の時間に、実際に添削された楽譜をスクリーンに写しながら、アナリーゼがどう演奏に反映したか、アナリーゼのポイントなどの解説をいたします。見学にいらっしゃる皆さんにも、トータルな演奏力を可能にするアナリーゼの効果を、体感していただけると思います。
文京アナリーゼステーションでは、今後ともこの企画を大事に育てていく予定です。多くの方々のご来場と、ご意見・ご要望をお待ちしております。

秋山徹也先生のワンポイントアドバイス◆「アナリーゼして弾こう」(講評の時間にて)

アナリーゼ(分析)をして演奏することにどのような利点があるのか、どのようにアナリーゼして演奏すれば効果が上がるのか、等について簡潔に具体的にふれてみます。
アナリーゼして弾こう
Part1 第4部講評終了後 16:10~16:20
Part2 第6部講評終了後 19:05~19:15

写真上下とも:参加者から提出されたアナリーゼ楽譜例
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