アドバイザーが広げる和のメッセージ
ステップのアドバイザーといえば、講評でのお話、ワンポイントレッスン、トークコンサート、セミナー、と、多彩な役を演じていますが、何といっても、まずあの直筆のステップ・メッセージを一日中書くこと、を外して考えるわけにはいきません。
そこで、2007年の1月から6月までの半年間で、アドバイザーの先生方が書いた直筆メッセージの枚数を算出し、ランキングを作ってみました。総数426人のアドバイザー(うち、男性は100名)のうち、栄えあるトップ10に輝いたのは??
まず10位から4位までをご紹介しましょう。皆さんが参加された地区にも、派遣された先生が入っているかもしれませんよ。
第4位 | 諫山隆美先生:609枚(8地区) |
第5位 | 長谷川淳先生:601枚(6地区) |
第6位 | 武田一彦先生:599枚(5地区) |
第7位 | 田中克己先生:591枚(7地区) |
第8位 | 小原久幸先生:491枚(5地区) |
第9位 | 両澤隆宏先生:459枚(5地区) |
第10位 | 鈴木直美先生:447枚(5地区) |
そして、トップ3の顔ぶれは、下の通りでした。おめでとうございます!残念ながらキーホルダーや盾は差し上げられませんが…。
3人の先生に、ステップ・アドバイザーの果たしている役割について、電話で熱く語っていただきました。手が痛くなるまでメッセージを書きながら、アドバイザーは、コミュニケーションの和という、もうひとつのメッセージを常に発していると、強く感じました。
諏訪幹雄先生 620枚(8地区)
武蔵野音大卒、独シュトゥットガルト音大卒、秋草学園短大講師、当協会正会員
諏訪先生の電話インタビュー「ピアノって孤独じゃない」
音声はこちら(公開終了)
林苑子先生 669枚(8地区)
東京芸大ピアノ科卒、同専攻科修了、当協会評議員
林先生の電話インタビュー「五感を育てるピアノ指導者」
音声はこちら(公開終了)
本多昌子先生 683枚(6地区)
東京芸大卒、同大学院修、ケルン音大卒、当協会正会員、杉並ステーション代表
本多先生の電話インタビュー「ステップで出会う指導者の和」
音声はこちら(公開終了)