リズムを歌う - ピアノと打楽器のコラボレーション -
2008年6月1日(日)横浜アンサンブルアソシエーションでは、打楽器奏者=杉山智恵子先生をお招きし、「打楽器とピアノのコラボレーション」企画が実施されました。
「リズムって何だろう?」と、いくつもの新しい発見があり、「メロディーを歌ってね!」でもその前に「リズムを歌うことが大切」などなど、はっと目が覚めるようなお話。
「音を空間でとらえる」こと「打楽器は触れば誰でも音が出るがこんなふうにしたい!お届けしたい!という気持ちが一番大事なんだ」と、デモンストレーションやそのパフォーマンス、杉山先生のお話しは、参加者のハートをがっちり掴んだようです。
アンサンブルを通して、音楽を深く深く勉強してゆくことはピアノ学習者にとってかけがえのない経験になることでしょう。
横浜アンサンブルアソシエでは、毎年テーマをきめて特別企画を行っています。来年度の企画にも是非ご注目ください。