ピティナ・ピアノステップでは、特徴ある企画を実施する地区があるのをご存知ですか。

4月7日（日）に行われた小金井春季ステップは、ヴァイオリン・チェロとのアンサンブル体験に、ジュニアの男性だけが集まる「男の子の部」など、バラエティに富んだ内容となりました。また、今年の1曲『ふるさと』を歌とピアノ伴奏で参加された方もいらしたようです。

多摩川ステーション代表の中川さとみ先生によると、「『ふるさと』は学校で伴奏をほめられた生徒が、皆が歌える曲を、ということで相談しながら選曲しました。また男の子の部では、高校生のピアノトリオの演奏を聴いた男の子が『かっこいい！』と興奮した様子ではしゃぐ姿が見られました。男子の部というカテゴリーを作ることで年齢を超えた交流がおこり、いい刺激になったのではないかと思います。」とのことです。

全国各地のステーションでそうした企画が行われています。興味のある企画がありましたら、参加者や聴衆として参加してみませんか？