ピティナ・ピアノステップ

私のピアノの軌跡をこの一冊に

私のピアノの軌跡をこの一冊に

ステップの会場限定でもらえる「ピティナ・パスポート」は、ステップやコンペといったピティナのステージはもちろん、提携コンクールや発表会、合唱コンクールでの伴奏など、あなたが経験した本番の記録を1冊にまとめて記録することができます。
世界に一冊しかない、ピアノ人生の軌跡。理系の学部で研究にいそしみながらピアノを続ける大学生の和田笑美花さんに、パスポートを振り返りながらピアノとの思い出を教えていただきました。


和田笑美花さん(神奈川県/大学4年生)

初めてステップに参加したのは、ピアノを習い始めて半年くらいの頃でした。参加するたびに、弾いてみたいと思う曲がたくさん見つかりました。
小学生の頃は、クラシックだけでなくアニメジャズや洋楽ポップスも選曲していました。導入、基礎、応用の合格シールをいただくことが嬉しかったです。また、友人と連弾にも挑戦し、一緒に曲を作っていく楽しさを知りました。

中学生になると長い曲を弾きたくなり、またコンペ課題曲の予行演習のためにフリーステップが多くなりました。アドバイザーの先生からのメッセージを読み込みながら練習を重ねたことを思い出します。
高校生ではラフマニノフ、プロコフィエフ、スクリャービンなどの近現代の曲や憧れていた大曲が弾けるようになり、ピアノを続けてきてよかったと思いました。そして、チェリストの友人とアンサンブルで参加できたことも思い出深いです。 大学生の現在、学業との両立を目指しています。導入2の「ちょうちょう」から始まったステップは、先日の湘南9月地区で50回目の参加となり、展開3の「ショパンのバラード4」を演奏しました。

コンペでは、A2級からG級、Yカテゴリーに参加し、「コンプリート賞」の表彰式に出席させていただきました。4歳からご指導いただいている金子彩子先生は、曲の持つイメージを考え、色々な音色を探していくレッスンで、成長過程に合わせて導いてくださいました。先生と一緒に一歩ずつ進んできたことが「コンプリート賞」という形に残せたことをとてもうれしく思っています。

パスポートは、その頃の出来事をふと思い出して笑顔になれたり、ピアノの記録の中に自分の成長の記録が詰まっている、日記帳のように感じています。


パスポートを使いつくそう!
顔写真を貼る

初めて参加したときの「私」を写真で残しておきましょう

ステップのページにたくさん書き込む

演奏した曲目、自己評価を記録しましょう。「指導者のコメント」欄は先生からのコメントはもちろん、ご家族のコメントを書いてもOKです。中には、その日ひいたピアノ機種を記録している方もいます。

コンペ参加も記録する

コンペでもらったシールはこのページに貼ることができます。いつ、どこで参加したかの振り返りに。

継続表彰の足跡を残す

継続表彰のシールは黒・赤・緑・青…と色が変化していきます。表彰を受けたときの気持ちと共に、積み重ねていきましょう。

My Stageにあらゆる演奏経験を集約する

どんな演奏経験も自由に記せるMy Stageのページ。発表会や合唱コンクールでの演奏、家族や友達の結婚式での演奏など、なんでも書き込めます。提携コンクールのシールを貼ってもOKです。

パスポートのページがいっぱいになったときは会場でお申し出いただくと新しいパスポートをお渡しします。もし今使っているパスポートに必要なページだけ増やしたい場合は、こちらをダウンロードし、印刷して各ページに貼りつけてもOK!

貼り合わせたイメージ図

また、演奏の様子を撮影した写真を挟み込む方もいらっしゃるそうです。ぜひカスタマイズして自分だけの特別な一冊を作ってくださいね!

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