直接アドバイスをもらおう!8月までオンラインステップ!
ご自宅から参加いただき、アドバイザーから直接口頭でメッセージをいただける「オンライン・ステップ」。3月末から今までに計22日、約700組の方にご参加いただきました。現在も8月9日まで参加募集をしています。
参加者・アドバイザーの先生からお寄せいただいた感想や、ステーション協力型での開催をご紹介。また、新企画でYouTubeを当日アドバイザーと見ながらメッセージをもらう動画提出型のステップも8月29日・30日に行います!ぜひ、ご参加をお待ちしています。
参加された方からのお声
先生にお誘いを受け、参加しました。直接メッセージを頂けるとのことで、この仕上がりで参加して意味があるのかと思いましたが、ノーミスで弾けて、沢山褒めてもらえました。子供もまたやる気になりました。
休校が続いた日々に少しでも目標になる事があればと、参加しました。親子(連弾)で人前で演奏するのは初めてで緊張しましたが、練習を含め、親子の時間をたくさん作れて良かったと思いました。
遠く離れた家族が同時接続で演奏を聴いていました。直接会えなくても、演奏を披露する機会となり、良かったです。
Zoom の使い方が初めてだったのですが、演奏時間の前に接続と環境テストがあったので助かりました。
以前、参加者をステージに上げて間近でトークコンサートを聴かせて下さった中田雄一朗先生がいらっしゃるので楽しみにしていましたが、アドバイス時にピアノを実演下さり、大感激でした。
全ての地区で演奏付きアドバイスを行っているものではないですが、より意図が明瞭に伝わるアドバイスだったと思います。
アドバイザーの先生方から
林 苑子先生
オンラインステップは、現状の音質にはもちろん限界がありますが、弾いている動作を見ながら音を聴くことで、思った以上に実際に演奏されている音を想像することができ、コメントの時間が足りないほどでした。いつも以上に奏者の手元を近くで見ることができますし、自宅なので楽譜を手元に揃えてアドバイスに臨めました。普段のレッスンに近い距離感でアドバイスできることがオンラインならではの長所だと思います。金子 淳先生
演奏後すぐに参加者と直接コミュニケーションを取る事ができ、普段のステップとは違う大変充実したものになりました。指の形や手の使い方など、メッセージだけでは伝えづらいピンポイントな指摘ができる点はオンラインステップならではの長所だと思います。是非継続していってほしい企画です。春畑セロリ先生
オンラインステップは地域の縛りがないぶん、テーマ性を持たせた参加募集・アドバイザーの組み合わせなど、この企画ならではのメリットが見出せそうですね。特に双方向性を活かせたら最高だと思います。今回は、A級課題曲「ピム、ごきげんいかが?」を演奏してくれた子たちに「ピムに問いかけているのはだぁれ?」など、直接対話ができました!長谷川 淳先生
音質が改善されればこの方法は素晴らしいですね。講評を書くことは、オンラインステップではメインではなくサブとなります。メインはアドバイザーが演奏者に直接語りかける言葉。こちらの方が遙かに効率よく的確に演奏者に想いを伝えられます。今までもそうして来たように、近い将来ピティナがまた革新をもたらすかもしれません。ステーション協力型(テストケース)で実施
6月14日(日)には、飯能ミュジークフォレステーション(代表:頓所裕子先生)にご協力いただく形で、オンラインステップを開催しました。
Zoomの接続テストをステーションで行い、当日の進行を本部スタッフが行いました。
◆ 頓所先生のご感想
いつも飯能ステップに出てくださる方中心のオンラインステップとなりました。アドバイザーから直接コメントがいただけるのは、まるで3人の先生からワンポイントアドバイスレッスンを受けているかのようで、とても有意義で参加者はもちろん、見守っていた家族の方も大変感動していました。 また、今回は指導者でもあるスタッフがZoomで共に参加者の演奏とアドバイザーの講評を視聴させていただき、指導の勉強になりました。 このような機会を、今後の企画にも期待しています。【新企画】動画提出型のステップを開始!
この度、新しい試みとして『動画提出型ステップ』の開催が決定しました!ご自身で撮影した動画(YouTube)を聴いていただき、アドバイザーの先生方から直接アドバイスをいただきます。撮影・アップロードは「課題曲チャレンジ」と同一方法です!沢山のご参加をお待ちしています。