ピティナ・ピアノステップ

こんなステージ発見しました!Vol.44

こんなステージ発見しました!
ステップ参加者インタビュー Vol.44

久しぶりの更新となりました。今回は、大人になってからピアノをはじめ、約半年で初ステップに参加されたエピソードをご紹介します。

還暦から始めたピアノ、ステップで達成感
北地勝之さん(徳島)
2024年5月26日(日)徳島西地区に参加

北地勝之さんは、今回の徳島西地区が初のステップ参加。ピアノを習い始めたのは還暦を迎えられてからで、それまではサーフィンやマラソンを長年続けていました。テレビのストリートピアノ特集を見てピアノをやりたいと思い、一昨年の11月から原田先生のレッスンに通われています。

教室の発表会の練習として参加した今回のステップ、「人生で一番緊張した」とのこと。「マラソンは一度走りだせば緊張はなくなるのですが、ピアノは弾いていくと緊張が増していきました。初めての感覚です」と語る北地さん。ピアノを弾いているときは、自分の頭の中で今まで使っていない部分を使っているという新鮮さを感じるそうです。演奏後には2組の観客の方から感想をいただきました。マラソンでは一緒に走った人同士で労うことはあっても、出場者以外から声をかけられることは珍しく、そういった点からも達成感を感じることができました。

今後の目標は、弾き歌いができるようになること。Official髭男dismの「Pretender」を歌いながら、ピアノも弾けるようになりたいと話してくれました。

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